2016年1月の園だより

1月暗唱聖句

「平和の福音を告げる準備を履物としなさい」
(エフェソの信徒への手紙6:15)

園長 本田栄一

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子どもたちの健やかな成長が神さまの見守りのなかで支えられたことを感謝します。

幼稚園の日々の営みが保護者のみなさまをはじめとして多くの人びとの支えと励ましによって、導かれていることを感謝します。

今年も、元旦から晴天に恵まれ、まるで春の到来のような温かさが続いています。初日の出を見に出かけたひともあるのではないでしょうか。

それにしても、大雪に見舞われている地方のことを考えると太平洋岸に住む人びとはその恩恵に与っていることを当たり前だと思わないで、時折、大変な思いをしている人びとの苦労に思いを馳せる必要がありますね。

 

2105年度の暗唱聖句は「平和」に因んだ聖句が掲げられています。

今月の聖句も、「平和の福音を告げる」覚悟を常にこころに止めるようにとの勧めです。

平和の福音とはどのような意味でしょうか。イエスのことばに「平和をつくりだす人びとは幸いである」という教えがあります。平和を語るだけでなく、つくりだすために心を砕く。ひとり一人が他人事にしないで自分の身近なところで実践することにより可能ではないでしょうか。

昨年は戦後70年という節目の年でした。振り返って、その意義を深めることができたでしょうか。戦争の惨禍を繰り返

さないことを根幹にした憲法がないがしろにされる事態が起こっていることは残念なことです。いまなお汚染のために

故郷に戻れない被災者があるにもかかわらず、原発の再稼働が始まっています。

子どもたちの将来を考える時に、どのような未来を選択していくのか問われる一年になりそうです。

子どもたちの幸せをつくりだすために知恵とちからを合わせていきましょう。

 

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